認定証

4月某日、新宿消防署を通じて東京防災救急協会にご協力いただき、社内で救急救命講習を実施しました。

当社が入居するサンケンビルヂングでは1F正面入り口にAED(自動体外式除細動器)が設置されています。しかし、それを実際に運用するための訓練は、これまで自衛消防隊の救護班の担当者等が、個別に外部機関で訓練を受けるにとどまり、組織的には実施できていませんでした。これではいざ、対応が必要になった場合には不安です。また、会社として社員や来社いただいているお客様の安全に責任を持つためにも管理職社員が率先してそうした技術を習得することが必要との判断のもと、当社の部長職以上が参加する会議日程に合わせて、訓練を実施する運びとなったものです。

当日は東京防災救急協会の講師の指導のもと、「普通救命講習テキスト」と訓練用の人形、AEDを用いて「心肺蘇生」「AEDによる除細動」「気道異物除去」の3点について救急救命の実習を行いました。「心肺蘇生」の胸骨圧迫訓練は見かけ以上に体力が必要で息が上がりかける人も。また「AED」の操作は、音声ガイドに従えば難しくはありませんが、電極パッドの貼付位置や、体がぬれている場合の対応など、いくつか要注意ポイントも指導いただきました。こうしたことは、やはりちゃんと訓練を受けていないと、わからない点です。

参加者は、多少の戸惑いや、体力不足を嘆きつつも(?)真剣にとりくんでいました。

訓練後は「救命技能認定証」を受領。これからも継続して繰り返しこうした訓練に取り組み、いざというときにあわてないように日頃から心掛けていくことを、改めて認識する機会となりました。

救急救命講習の様子