コープ情報システムの親組織である日本生協連では地域の生協連との共催で、被爆体験の継承や核兵器のない世界を求める思いを共有する場として、毎年8月に広島と長崎で、「ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」を開催しています。

当社からは事務局と労組代表で4名参加し、先日、その報告会が開催されました。

ピースアクションは広島では8月4日~6日の3日間、長崎では8月7日~8日の2日間開催されました。

平和への祈りをこめたステージ発表、被爆の証言、遺構や慰霊碑などのまち歩きなど、さまざまなイベントを通して、平和の大切さを知る機会となりました。

報告会に参加した社員からは、「平和について考えさせられた有意義な報告会だった」「平和は当たり前ではないことを再認識した」「普通の日々を過ごせることに感謝したい」などの感想が寄せられました。