8/28(火)に「重大障害時の対応訓練」を開催しました。
「重大障害」とは、生協の組合員さんや日本生協連を構成する会員生協に対し、商品のお届けが出来なくなるなど大きな影響を及ぼすトラブルのことです。
「重大障害」を想定したマニュアルや手順書は常に改善をかけていますが、今回はそれを十全に使いこなすための訓練を行いました。いざ「重大障害」が発生した場合に備え、組合員さんや会員生協への影響を最小限に抑えるためには、このような訓練を繰り返すことは、大切なものです。また訓練では、いろいろな気づきがありますが、実際の障害時のノウハウや手順の改善につながる貴重なものになります。
参加者からは事後に「この種の訓練は、是非継続的に題材や参加対象者を広げてやってほしい」との感想が数多く寄せられました。
訓練の意義と重要性を強く感じた1時間でした。